しっとりと広がる灰青色に贅沢に贅沢に沸き立つ立涌き...。 洒落た色づきで向かい合わせに波打つ曲線が蒸気のように沸き立ち、梅や桐、桜やまんじゅう菊、花菱がそっと個性を色付けふっくら花開き、しっとりと流れる時に瞬く銀色の美しさも手伝って贅沢に贅沢に沸き立つ立涌きとなり慶びの日を飾る、刺繍“綴れ”銀通し正絹袋帯でございます。 まだ誰も味わっていない“あなただけが味わえる”真新しい一品。 素材は、力を加えれば滑りにくい特徴を持つ“正絹”ですので緩みにくく締めやすく、柔らかいのでお着物も傷みにくく安心。 結婚式や春のお呼ばれ、お子様の入卒式や七五三、続々と迎える慶びの日に...。 ～綴れ～ 約四千年前のエジプトに生まれたコプト織が起源とされる“綴れ”。その技法は、奈良時代、大陸文化の渡来を機に中国から日本へ伝わり、独特の爪掻きで模様を表現してゆく織り方で、最も歴史のある手法であり、最高の芸術品といわれる。 “贅沢に贅沢に沸き立つ梅や桐、桜やまんじゅう菊”、慶びの友として可愛がってください。 採寸表 巾　 ： 31cm 長さ ： 440cm 素材 ： 正絹 袋帯はこちら❁　#tomihisa袋帯 tomihisaのお着物はこちらから❁　#tomihisa